- 2003-08-22 (金) 17:01
- Category:家のこと
昼から出張に行ったのだが、7時に西宮に戻れたので仕事帰りの嫁さんと落ち合って夕食は外で食べることにした。
ものすごーく暑くてしかもスーツなんぞ着てたので汗いっぱいかいて喉が渇いていたので近くのチェーン店の居酒屋に行きたかったのだが、嫁さんは「チェーン店なんかイヤや」と言う。仕方なく、お好み焼き屋さんに行くことにした。「TVあるし、いいやん」と、嫁さん。まあねぇ。
ところが、店に入って席につくと、何となく暑い。
「おい、ここ、エアコン効いてないんとちゃうん?」
「そう?・・・うーん、ちょっと暑いかなあ」
もちろん、テーブルには鉄板があって、そこでお好み焼きとか焼きそばが提供される。そして鉄板が稼動し始めると地獄が始まった。
「こ、これは、暑すぎる・・・」
「ホンマや、やっぱりエアコン効いてないんや。信じられへん(▼▼;)」
僕より汗をかかない嫁さんでさえ怒りモードである。
夏にエアコン効いてないってだけでもシバキやのに、ここは鉄板も使ってるねんぞぅ(*`Д´)ノ!!
店の新聞紙であおいでいると、店の人が見かねて団扇を貸してくれた。
そんなんエエからエアコンをどーにかしてくれ。
一つ救いだったのは、嫁さんが選んだ店だということ。もし僕が選んだ店だったら嫁さんの怒りの矛先は僕に向けられていたに違いない。
ガマン大会の夕食であった。もう二度とあの店には行くまい。夏には。美味いのは美味いねん。