- 2003-06-29 (日) 15:40
- Category:家のこと
今住んでいる家は、Kハウジング(仮名)の物件だったのだが、そのKハウジングがまたすぐ近くに3件の新築分譲を始めた。
ちょっとお伝えしたいことがあったので、ちょうどエエわい、と散歩がてら行ってみたのだ。
分譲地の前は狭い急な坂道で、少し辺鄙なところなのだが、僕の家からは歩いて3分くらい。散歩にもなりまへん(どないやねん)。
予想に反して担当者たち三名はすべて接客中であり、家を買おうと思ってる人って結構おるんやなあ、と感心した。
「いらっしゃいませ」通りすがりに中年男性の担当者が僕に挨拶し、帰ろうとしている客の車の誘導を始めた。
この客が帰ったらこの担当者が空くワケだから、と思って帰るのを待ち、さあ、次は僕の番と思っていると・・・担当者はすたこらさっさと奥のテントへ戻ろうとしたのだ。
こらこらこらこら、何で僕を無視するねん。まあ、確かにTシャツに半ズボン姿ってのは怪しかったかも知れんけど(^-^;)。
家を買う金を持っていないように見られたのは腹立つが(まあ、確かに金はないが)、客でなかったのは事実なので、彼の人を見る目はあったと言えよう。
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