- 2003-05-22 (木) 16:23
- Category:会社のこと
何とか無事仕事を終えて、帰りの新幹線の中。
世間話の流れから占いの話になり、同行した営業の西村さんが、検査員の女の子の手相を見ることになった。
ちなみに西村さんはごつごつしたたるんだ顔面でありかなりの腹の出っ張りであり結婚しているのが不思議なくらいの風貌なので、
「普段モテへんからって、うまいこと言うて手ェ握ってー」
と茶化していたのだ。
しかし、占ってもらっている女の子は「当たってるー。凄いー」を繰り返しているし、淡々と話す西村さんはかなりそれっぽい。
ふーむ。こういう知識があったら確かにオモロイなあ。僕もちょっと手相の本読んで勉強してみよっかなあ。
などと動機不純な思いをめぐらせていた僕であった。
占いが終わった後、「どうやって勉強しはったんですか?」と訊ねてみた。
「大学時代、易の専門学校に行ってたんですわ」
本格的ですやんっ!
簡単にできるもんではないのねー・・・諦めました(^-^;)。