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2003-04-02
死の瀬戸際
- 2003-04-02 (水)
- プライベート
帰りが遅くなってしまった。一緒に晩飯を食べに行く面子もおらず、部屋に帰ったのは10時をとっくに過ぎている。
コンドミニアムの食堂の晩飯タイムは終わってるし、部屋で食べるかー。確か、温めたらOKの“釜めし”があったよなあ。それとカップラーメンでも食うかー。
ところが。
部屋には“食料”はあったものの、“飲料”、つまり、ビールがない(;_;)。 ビールがなかったら死んでしまう僕にとっては一大事である。
幸い、食堂の鍵は持っているので、冷蔵庫からビールをいただくことにした。
ところが。
冷えてない(;_;)。
入れたとこなのねん。しかしまあ、あっただけマシかー。
こうなったら氷を入れるしかない。フィリピンでは結構普通なんだな、これが。呑み屋でもビールを注文するとねーちゃんに「氷入れる?」とよく訊かれる。日本ではそんな習慣はないし、ただでさえ味の薄いビールに氷なんぞ入れるかい、と答えている。
で、ビールを抱えて部屋に戻り、氷を入れようと冷蔵庫を開けると――。
冷凍庫のスイッチが切られてある(;_;)。
お、おのれー、クソったれメイドめー。なんちゅーことをさらすねんっ! 氷が水になっとるがなっ!
泣く泣くぬるいビールを呑むのであった(T^T)(ToT)(T^T)。こんな状況などありえない日本に、早く帰りたいよう。
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