- 2002-12-26 (木) 8:11
- Category:プライベート
もともと語学が好きな僕は、フィリピン出張が多い今、「タガログ語が話せるようになりたい」と思っている。フィリピンにいるときはもちろんエルちゃんにイロイロ訊くのだが、語形の変化について質問しても彼女は“It depends.(場合によって変化するの)”と答える。そんなことは分かってるっちゅーねん(-_-;)。
まあ、確かに自分も日本語文法を細かく訊かれれば答えられないこともあるかも知れへんよなあ、と思ってタガログ語の本を買った。ほとんど単語が載っているのだが、少し文法についての解説もあった。が。
一つの単語につき56種類の語形!?
これは動詞の場合で、もちろん56パターン全部違う単語ではないのだが(つまり、動作者が主格の場合と目的格の場合は同じ形だったりもするのだが)、それにしても、結局、のべ56種類なのだ。
タガログ語マスターは諦めました。
確かに、簡単には説明でけへんわな(^-^;)。