- 2002-09-16 (月) 9:52
- Category:会社のこと
夜遊びもせず、コンドミニアムで晩飯を食って部屋でシャワーを浴びていると、携帯が鳴った。時刻はすでに夜の9時30分を回っている。日本時間で言うたら10時30分ですよ、奥さん(←日本時間は関係ない)。
おんやあ?こんな時間にだぁれ?店の女の子はお仕事の時間なので、まあ、この時間にかかってくることはない。
シャワーを終えて着信履歴を見てみると、知らない番号であった。
ちょっと心配になってかけてみると――ちょっとは予想していたんだけど――会社からだった。正確に言えば現場のラインリーダーのチェルシーからである。
ちょっと問題が発生したので、僕に指示を仰ぎたかったらしいのだが、カラオケに行ってなくて良かった(ToT)。
もしカラオケに行ってたとして、もし何も考えずに電話を取ったとして、もしバックで「♪さらばぁす?ば?るよ?」なんて声が鳴り響いてたとしたら、ちょっと、いや、かなり恥ずかしかったなあ。
工場は24時間体制。油断禁物。
そうそう、チェルシーは最後に「また何かあったらmidnightに電話してもいい?」なんて言うので、ヤだとは言えず「OK lang.」と言ってしまった。頼むからmidnightはやめてね(←本音)。
- Newer: 猿がダメ?
- Older: 気まぐれ?嫌がらせ?