- 2002-03-23 (土) 10:52
- Category:プライベート
朝7時半に目覚め、8時に嫁さんを車で駅まで送り、シャワーを浴びたり出かける準備をしたり何やかやしているウチに昼が過ぎ、12時半に慌てて家を出るも忘れ物をして取りに戻り、1時前にようやく出発。
そう、今日は開幕戦だったのだ。
試合は3時からだったのだが、2時に集合っちゅーんで12時半に出ようと思ったのに少し遅れてしまったのである遠いのであるだって阪奈道路のてっぺんにある球場なのだ。
西宮から阪奈道路って、たとえて言えば兵庫県から奈良県に行くようなものなのだ・・・ってそのまんまやがな。
昨日まで暖かかったのに寒の戻りでしかも標高が少し高い場所だったので寒いのなんのって。つまり、予告通りラグビーのようなスコアで負けてしまった(寒いのは関係ないが)。しかも、ノーヒットノーランを食らい、ボールを当てて前に飛んだのは僕を含めて3人くらいしかいないという散々な開幕戦だったのだ。
ボールに当てたのは良かったのだが、そこから京都へ向かう途中に、渋滞で前の車に当てたのはマズかったなあ。
午後8時から後輩の結婚2次会パーティが京都であったのが、球場を出てすぐ道に迷い、間に合うかめちゃくちゃ焦っていたのだ。
京都に入ってもものすんごい渋滞だったのだが、ギリギリで間に合った。
もう2次会なのかただの呑み会なのか分からないような異様な盛り上がりをみせ(横しゃん、おめでとう♪)、ハッと気づくと僕は後輩たちとカラオケ行こうとしていた。
「ちょっと待て。俺は車やねん。2次会のホテルに置いたままやがな」と、僕。
「エエやん。後で取りに行けば」と、無責任な後輩(=りいち)。
しかし、心配になって戻ると10時に駐車場は閉まる、と言う。時計を見ると11時。うわあああ。頼んでシャッターを開けてもらい、車を出して別の駐車場へ。
結局、カラオケに合流したのである。
しかーし、僕の車をあてにしている後輩たちのために、僕は最初の一杯はともかくとしてオレンジジュース2杯に烏龍茶1杯という偉業を達成し(2次会では缶ビール5本を飲み干していたのだが)、いぷきちに7人乗って無事に後輩たちを合宿所(=後輩りいちの家)に送り届けたのであった。
家に帰ると午前3時過ぎ。めちゃくちゃ疲れたのである。