- 2002-02-18 (月) 8:45
- Category:家のこと
TVで教育改革がどうのこうのと言っている。
「“ゆとりの時間”ってさー、俺ら中学生の時もあったよなあ」
「そんなんないよ。あんたの地域だけちゃうん?」
「いや、あったんちゃうん・・・?」
しばらく番組を見続けていると、やはり1980年頃から“ゆとりの時間”というのは存在していたようである。
「ホラみてみぃ。俺ら“ゆとりの時間”にはなあ、農作業とか羊の世話とかしててんぞー」
「はあ?」
ちょっと自慢なのだが、大阪府は堺市の中学校なのに田舎だったもんだから、学校に畑はあったし、さらには羊なんぞを飼っていたのだ。TVが取材に来たくらいなのだ。
「羊のオスってなあ、チ○ポコがめちゃくちゃでっかくてなあ、父親は玉夫、母は玉子、子供は玉吉っていう名前やってん」
「誰もそんなことは聞いてない。あんたは下品やねんからっ(▼、▼)!」
で、でも、ホンマの話やねんけどなあ・・・。
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