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2002-02-04
小杉君の携帯
- 2002-02-04 (月)
- 会社のこと
工場内にある座席の島にいる生産技術のスタッフにはほとんどみんなに内線番号が割り当てられたPHSが与えられている。つまり席を外していても携帯しているPHSに連絡すれば良いって寸法なのだ。
隣りの席の小杉君もちょっと前に与えられた。
ちなみに僕は与えられていない。ほとんど席に座っているし僕の机の上には固定電話があるからである。
※
パ?ラリラリ?♪←ワケの分からん着信音。
小杉君の席でPHSが鳴っている。小杉君はいない。PHSは充電器に立てかけたままである。隣りにいるのに知らん顔を決め込むワケにもいかず、僕は小杉君のPHSに出た。
携帯に電話しているのだから相手は当然小杉君だと思って話し始める。
「ちょ、ちょっとすみません。小杉君、席外してるんで探してきます」と、僕は工場内を探す。
・・・いたいた。「小杉くーん、電話やでー」とPHSを渡してあげる。
→以下※5回くらい繰り返し。
・・・。
・・・・・・。
・・・・・・・・・。
・・・・・・・・・・・・。
おんどれ、携帯は携帯しとけ、アホゥ(▼▼#)!!
なんで席に置いとくねん。僕は小間使いやないっちゅーねん。
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