- 2002-01-01 (火) 13:51
- Category:家のこと
起きると早速年賀状チェック!・・・予想はしていたが、僕の方は職場の皆さんから結構届いていた。職場関係はもらってから出そうと思っていたので予備の年賀葉書はまだ20枚以上残っている。
ところが嫁さんも10人以上出していない人から来た、と言う。数えてみると、残っている年賀葉書は26枚、僕と嫁さんの分を合わせてこれから出さないといけない枚数は27枚。
1枚足りひん(>_<)!
ちっ、しゃーないなあ・・・と、とりあえずある分だけ印刷してしまおうと作業に取り掛かる。A型の僕としてはまず試し刷りをする――と。
インクが足りひん(>_<)!
カラーインクが薄くなってきているのだ。これもまた買いにいかねばならない。
「できたよー」と階下で嫁さんの声がする。雑煮の用意ができあがったようである。
「ねえ、明日もお雑煮食べたい?」
「もちろん。俺はお節料理より雑煮が好きやからちゃんと餅を買っとけよって何回も言うたやん」
「お餅、もうないねん」
「何やとうっ!? お前、あれほど確認したやないかっ!!」
「だってまだあると思っててんもんっ(▼▼;)!」
・・・何でヘマしたお前の方がエラそうやねん(;_;)。
結局、足りないモノたちを買いに行く。コンビニでは一袋800円くらいする餅しか置いてないのでビビッた僕は(それくらいでビビるなよ)実家から少し分けてもらうことにした。
ところが、年賀葉書がない。もう無地の分は売り切れてると抜かしやがる。2軒目も同じ。仕方無しに駅前のデカい郵便局まで行くハメになってしまった。
一方、近くの大きな電気屋さんでカラーインクを探すが「売り切れのため予約してください。入荷は1/3です」などとたわけた貼り紙がある。
くぉら! それくらいの需要計算がでけへんからライバル店に負けるんじゃっ!
・・・と悪態をつきながらもう少し離れたやっぱり大きな電気屋さんへ――たんまりあった。
あっちこっち回って数十分の予定の買い物が1時間以上かかってしまった。
午後から僕の家族が遊びに来る。蟹鍋をご招待してあげるのだ。で、来る前にさっさと年賀状を刷ってしまおうと格闘していると、下から嫁さんが上がってきた。
「カセットコンロのガスボンベがない」
お前はいい加減にせいっ! 電気屋さんに行ってきたとこやっちゅーねんっ!!
・・・また買いに行きました(泣)。
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