- 2001-12-06 (木) 12:22
- Category:家のこと
嫁さん宛てに「結婚しました」葉書が来ていた。
何気なく見てみると、どうも見たことがあるのだが思い出せない――新郎が。
いや、待て。嫁さんの友達である新婦を“見たことがある”ならまだしも、新郎なんて知っているワケがない。誰かに似てるってことか。でも、一体誰に似てるんかなあ。見たことあるねんけどなあ。
「なあ、この葉書の新郎さあ、どっかで見たことある気がするんやけど・・・」
「2丁拳銃の片割れやん。話したことあるやん」
あ。
そう言えばかなり昔だけど、嫁さんの友達に芸人と付き合ってる子がいて、ナイショやでぇ、なんて言うてたなあ。そっかー、ついに結婚したんかあ。
・・・って、今日の話題、関東の人はついていかれへんよなあ、多分。2丁拳銃って知ってる?
「でもさあ。こんな普通の“結婚しました葉書”じゃあ分からんやん。パンピーと変わらんやん。芸人やったらせめてかぶりものくらいせーよなあ」
「結婚式でそんなことするかっ!」
・・・そうか? それくらいしてもエエんちゃうんか、小堀君。
- Newer: グローバルサイト「ぷらむずぶっく」?
- Older: 嫁さんの逆襲