- 2001-12-01 (土) 8:00
- Category:プライベート
ホントは丸ちゃん@幹事と競馬場へ行こうと思ってたのに、今日は12時?16時まで4時間ぶっ通しで2週間後の披露宴バンドの練習があったので、行けなかった。次回こそ!
・・・てなワケで、オフ会の集合には15分ほど遅れてしまい、すみませんでした。
で、今回は人数も少なかったので店を予約しておらず、飛び込みで『狂牛病なんぞコワくない!』とばかりにしゃぶしゃぶの食べ放題に行ったのである。
参加者は僕と丸ちゃん以外は名前は伏せておくが、男性Aと女性B、女性Cの5人。
バンド練習のために昼飯を食ってなかった僕はめたくそ食ったのもあり、ガンガン呑んだ割には結構大丈夫であった。
ああ、これだけ呑んでも記憶が飛ばずに楽しめるっていいなあ♪
7時過ぎに始まったオフ会は小ぢんまりと、それでいて人数が少ないためにみんなとまんべんなくおしゃべりできて、それはそれでとっても良いオフ会だったのだ。8時半に女性Dが遅れて参加し、総勢6名となり、やっぱりくっきりはっきりしっかりと盛り上がったのである。
さて、食べ放題なのに制限時間がなかったため、1次会が終わるとすでに10時をずい分回っていた。男性Aとこれからまだお仕事に向かうという女性Bが帰り、残りの四人で2次会のカラオケBOXへ。
うーん、やっぱり今日は記憶が飛んでないぞ、大丈夫やぞ♪
あっと言う間に1時間が過ぎ、そろそろ帰らないと終電に間に合わない。ところが、すっかりできあがっている女性Cが「まだまだこれから♪」と張り切っている。
僕は明日、嫁さんとプチハイキングの予定だし、丸ちゃんも女性Dも終電では帰りたい様子だったのだが、結局僕も「楽しい」方に流されてしまい「じゃあ、もうちょっとええか」などと言い出し、そうなると「うめさんには逆らわれへんし」と丸ちゃんも諦め、もうちっと楽しむことになったのだ。
が。
トイレに行って帰ってきた、いちばん盛り上がっていた女性Cが僕のひざにぐったりとなだれ込んだと思うと眠ったように動かなくなってしまった・・・と、思ったら、あらあらあら・・・僕のズボンの裾と靴がびっしょり。実は、かなり呑んでしまっていたらしい彼女は吐いてしまったのである。
慌てて僕と丸ちゃんで介抱するが、女性Cはかなりしんどそう。何度も吐く。
せっせと介抱しているうちに、不謹慎ながら僕は楽しくなってしまった。丸ちゃんもそんな様子。
実は僕は、ぐでんぐでんに酔っ払って肩を貸してもらったりすることはあるが、外で吐いた経験はなく、こういう場合はいつも介抱役なのである(え? 信じられへんって?)。なので、女性Cの介抱をしながらついついこれまでの介抱シーンを回想して何だか懐かしく、楽しくなってしまったのだ。
さらに、オフ会でこんなになるまで呑んで楽しんでくれたんやなあ、などと考えて嬉しくもなってしまったのである。
おそらく1時間くらいは介抱していたと思うのだが、女性Cも「ウチに泊まれ」と言ってくれるし、タクシーで送るついでに僕と丸ちゃんと女性Dの三名は泊めてもらうことになった。
僕はすでのタクシーの中で眠ってしまったし、女性Cの家に着いて布団を敷いてもらって潜り込むとやっぱりすぐに眠ってしまったのであった。2時か3時くらいやったんかなあ?
それから始発が走り出したくらいの時間に女性Dに起こされるのだがどうしても起きれず、女性Dと丸ちゃんは帰ってしまった。
僕が目覚めたのは9時40分頃。すぐにおいとまし、家に着いたのは10時半を回っていたのであった。
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