- 2001-08-30 (木) 10:19
- Category:家のこと
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集合時間に余裕で間に合い、本屋で時間をツブす。搭乗時間の２０分前にはゲートに来てくれって言われてたその時間に嫁さんよ、なんでまたトイレに行く！？
まあすぐに戻ってくるやろーと思ってたらこれが大間違い。本屋の前でオロオロと待つ僕。１０分前にようやく現れる嫁さん。
「お前、何やっとんねんっ！ 遅すぎるっちゅーねんっ！」
「え？ もうそんな時間やの？ コンタクト入れてた」
「香港の時の二の舞やんけ！！」
「昔のことをごちゃごちゃ言うな！」
・・・てなワケで、猛ダッシュでゲートに到着したのが５分前。最後の搭乗者だった(^^;)。
１１時２０分、新千歳空港に到着。一路小樽へ。
バスガイドさんは４０歳前後のおばちゃんで顔がデカくて蟹に似ている。さすが北海道！ 僕が密かに「カニ女」と命名する。
その昔、やあとのページで六花亭のバターサンドが話題になったことがあるのだが、恥ずかしながら僕は知らなかった。
小樽のサティで「ここでしか買えない、“シ”なんちゃらケーキ」もある、とカニ女が言うので行ってみる。よく聞き取れなかったのでシフォンケーキとシーフォームケーキを購入。
で、僕はついでに初めてバターサンドを一つ買ってその場で食べてみた。
美味いっ(Ｔ◇Ｔ）！
美味すぎる。こんなに美味いものだったのか。嫁さんはレーズンがダメなので興味がない様子であった。
有名な北一ガラス店などをぶらぶらし、ポプリ用（って言うの？）のガラス工芸品などを購入し、ビアホールで休憩。小樽の地ビールを呑む。いやあ、美味い。何もかも美味い北海道ばんざい。
今夜の宿泊は登別温泉。部屋で食べた和食はまあ合格点。旅行慣れして舌が肥えてるんかなあ？
ＴＶのニュースで20数年お土産売り上げ１位を誇っていた「白い恋人」がついに「バターサンド」に抜かれたと報じていた。
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