- 2001-06-24 (日) 10:31
- Category:家のこと
今日も親の引っ越し先のマンションへ。エアコンの取り付け工事があるので、立ち会いに行ったのだ。親父が一人で寂しいって言うし。
リビングには僕が新居へ引っ越しの際に買ったエアコンよりもさらにランクが上のエアコンが据え付けられる。
しかも、買ったエアコンは2台である。
「もう一台はどこへ付けましょ?」と工事の兄ちゃん。
「それは和室に付けて下さい」
ちなみに、間取りは最近よくある、リビングの横に和室、である。襖を開けるとリビングと和室がつながって空間が広くなる。
「和室にも付けはるんですかー。これ、良いエアコンやしパワーもあるから襖を開けたら1台で十分なんですけどねぇ」
「ガーン( ̄◇ ̄;)!・・・いまさら返すワケにはいきませんよねえ・・・」
親父、もっとちゃんと考えてから買わなー。
「しもたなあ・・・。ま、いいか。でも、高かったのになあ・・・」
肩を落として何度も繰り返す可哀相な親父であった。