- 2001-06-05 (火) 9:56
- Category:プライベート
いい加減にダンボール箱を整理しなければならない。引っ越しして1ヶ月半が経つのだが、まだ10箱以上がそのまんまである。そして、そのうちかなりの割合を占めるのが書籍類なのだ。
数日前、一大決心をし、捨てる本を選別した(全部を捨てることはでけへんねん(^^;))。古本を捨てて良いのは確か第一と第三水曜日。明日である。
そして今朝。
僕は選別された捨てる方の本の山から、赤川次郎氏の文庫本を1冊取出し、鞄に入れた。捨てる前に、会社の行き帰りにもう一度読んでみようと思ったのだ。
ところが。
おもろい(ToT)。
犯人どころか話の内容まですっかり忘れているので、新鮮なのだ。そもそも読んだらすぐに忘れるような脳みそメモリーの少ない僕は、立て続けに同じ推理小説を読めるほどなのだから新鮮なのは当たり前なのだ。
う?ん、捨てるの、もったいないなあ。あ、そや! もういっぺん読み直してから捨てたらいいんやっ!!
て、おい。
赤川次郎氏の本だけでも50冊くらいある。星新一とか遠藤周作とか北杜夫のもやっぱりそれぞれ30?50冊くらいはあるだろう。もちろん他にもいろいろあるし。
全部捨てるのに何年かかるねんっ!?
やっぱ、思い切って捨てなあかんのかなあ。
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