- 2001-05-07 (月) 9:05
- Category:プライベート
よおし、長期休暇も終わったし、ここは一つダイエットに取り組もう! でも食べるのを控えるのは無理やからパワーアンクルじゃ!
と、朝っぱらから足首に重りをつけて出掛けたのだ。
6時58分に家を出たので、7時2分発のバスには十分に間に合う。バス停までは歩いてちょうど3分の距離なのだ。
ところが――。
バス通りに出ようとした矢先、そこを走り過ぎていったのはバスであった。
ぎええええっ!!
ヤバいヤバい、あのバスに乗り損ねると完全に遅刻や! ここからはまだ50mほどある。走るしかないっ!!
何でこういう日に重りなんかつけるかなー、と半泣きになりながら重い足をひきずるようにして走った。ぜえぜえ。バス停の先の信号が運良く赤だったので、バスは発車せずに止まっている。
はあはあひいひい、間に合ったぁ!
久しぶりの運動なので心臓がばくばく言いながら口から飛び出たのでそいつを飲み込みつつ、席に座る。死ぬかと思うほど息が切れたけど、とにかく間に合って良かった良かった。
しかし。
それからたっぷり1分間、バスは止まったままであった( ̄◇ ̄;)。
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