- 2001-02-25 (日) 9:53
- Category:家のこと
ちょっと寒かったので、夜は家ですき焼きをすることにしたのだ。
鍋がぐつぐつ言い出して、嫁さんが一言。
「何個入れる?」
「んん? 何が?」
「砂糖」
「はあ? 何て?」
訊いてみると、砂糖がなくなったのでお客様用の角砂糖を使うと言う。ま、別に何でもいいけど、味は大丈夫なんかいな(^◇^;)。
などと訝っていると、今夜のすき焼きはめちゃ美味であった。
肉が良かったのか、味の調合が偶然にも上手く行ったのか、あるいは角砂糖に秘密があったのか・・・と思って角砂糖が入っていた箱を良く見ると”ダシ入り”と書いてあるワケはなく、京都は祇園の和菓子屋さんで作られたものであった。
つまり、これが美味かった原因だったのだ・・・って、ホンマかいな(笑)。
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