- 2001-02-22 (木) 9:50
- Category:プライベート
ずいぶん暖かくなったよなあ、とバス停までの道を歩いていた朝7時過ぎのことである。
住宅街を抜ける途中に公園があって、僕はいつもその横の道を通っている。
今朝はバスが来るまでちょっと余裕があるな、と思っていると―――。
ホーホケキョ♪
とウグイスが鳴いた。
うわあ、もうそんな季節になったんやあ。一体どこにおるんやろ?
数分の"余裕"が僕にウグイスを探させた。しかし、見つからない。
声はすれども姿は見えぬ。ほんにお前は屁の―――などとバカなことを考えていると。
ワンワンワンワン!!
どこからともなく犬がやってきた。まさか、ウグイスに誘われて出てきたワケでもあるまいに。
ん? う、うわあっ! こっちに来るぅー!!
人気(ひとけ)のまったくない住宅街を僕は朝も早くから全速力(ToT)!
せっかく2並びの日やのに(←関係ない)なんでこんな目に遭わなあかんねん(マジ半泣き)。
犬に追いかけられたのはほんの数十メートルといったところだが、結局いつもより2分ほど早くバス停に到着した矢先、バスが来たではないですか。
道が空いていたので早く着いたらしい。ともかく助かったよ、犬コロ。
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