- 2001-02-18 (日) 9:44
- Category:家のこと
昨日、島根ワイナリーへ行く直前に、バスガイドさんがワインの蘊蓄(うんちく)を色々と語ってくれた。
そのうちの一つが”ワインの保存法”についてであった。
日光に当ててはダメとか、保管場所の温度が高くなったらダメとかは知ってたのだが、『横倒しにしておかねばならない』ってのは知らなかった。
考えてみればワインセラーのワインは倒して棚に並べられてあるけど、その理由が「コルクを湿らせておくため」だってことは知らなかったのだ。
ワイナリーで買ってきたワインは、帰るとすぐに横倒しにしておいたのだが、今日、台所に行くとその隣にもう一本ワインが倒してある。
ん? 何じゃ、これ?―――と思って良く見てみると、1999年8月にマカオ・香港へ行った時に買ったワインであった。
親友の南へのお土産として買ったのだが、渡す機会がないままついつい置いておいたのだ。
どうやら嫁さんがバスガイドさんの言にならって横倒しにしたらしい・・・って、アンタ、1年半もほったらかしにしてて今ごろ倒したって意味ないがな(^◇^;)。
しゃーないのでこのワインを開けて飲んでみると―――美味い\(^-^)/。素人の舌なんてこんなもんである。
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