- 2000-10-16 (月) 8:16
- Category:家のこと
先日の2次会パーティーでお金が要るのが分かってたので、数日前に「非常時小遣い」として1万5千円をおろさせてもらっていた(この表現!)。
しかし、実際にはお祝いやら何やらで2万円ちょいかかってしまった。まあ、懐にある小遣いが困っているワケではないが、やっぱしあと5千円は欲しい。
「なあ、2次会で2万円くらいかかってんけどなぁ」
「しゃーないなあ。この間家の仮押さえ金10万円ほどおろしてるからあるわ。はい」
家の財布から嫁さんは僕に2万円差し出した。
ん? コイツ、俺が数日前におろした1万5千円のこと忘れとる!!
「い、いやあ・・・1万円でええわ」
僕はついつい罪悪感に駆られて言ってしまった。
それでも5千円はもうかったねんからいいかー、と気弱なネコババ僕ちんであった―――って、その10万円は僕の通帳からおろしとるんやんけ!
独身男性諸君。結婚したらこーなのだ。自分の金をおろすのもままならず、嫁さんからお金をもらうたびに、それが自分のお金であっても申し訳ないような気分になってしまうのだ。僕だけ(^◇^;)?
- Newer: 蘇るストックオプション!?
- Older: タコ焼きの余り