- 2000-05-22 (月) 8:32
- Category:家のこと
牛乳屋さんがやってきた。試飲のために種類の異なる牛乳を3本とヨーグルトを置いていった。庶民である僕はもちろん試飲は大好きである。
ちなみに、僕は普段牛乳を飲むし、コーヒーにも使用するが、嫁さんは牛乳もコーヒーも飲まない。まあ、ヨーグルトだけあげれば3本の牛乳は僕のものである。
しかもこの牛乳は180ml入りで1本100円もする。いつも1リットル入りの200円程度の牛乳ドリンカーとしては魅力的な牛乳である。
なのに。
「あ、この牛乳おいしい♪ これやったら私も飲める」
「何すんねん、お前(T-T)。何で普段飲めへんくせにこういう時に限って飲むねん(T-T)」
「高い牛乳は飲めるっちゅーことやね」
その後、ヨーグルトも奪われた権力の弱い僕であった。
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