- 1999-05-13 (木) 14:49
- Category:家のこと
親父シリーズ第2弾なのである(T_T)。
今日は夜に電話が掛かってきた。
「今度はなぁ、マウスは動くねんけど、画面が固まってしもたんや。お前に教えてもらった通りにやってるねんけど、うんともすんとも言わへんねん」
うーむ。不安定なパソコンなのである。素人相手にそこまでしたったら、ちょっと可哀相ちゃうん、と思うのである。
「じゃあ、もうしゃーないから、電源切るしかないな。電源切ってちょっと待ってから電源入れてみ。不正な終了をしたためとか何とかってメッセージが出て、ドライブチェックが始まるから、とりあえず画面見てて」
分かったのか、分かってないのか、何か操作している様子である。しばらくして、親父が泣きそうな声で言った。
「あかん、変わらんわ。画面、固まったままや」
「えっ!? ドライブチェックも終わったのに? エラーが発見されましたとかメッセージも出えへんかった?」
「うん・・・出えへんかったと思うけど。よう分からんわ」
そこで、一昨日に鋭い働きを見せた僕の灰色の脳細胞が今日も閃いた。
「なあ、電源切ったって、ひょっとしてディスプレイの電源?」
「え? うん、そうやで」
「あほかー、本体の電源切らんかー(T_T)!!」